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title: 展示会・YouTubeセミナーの登録・参加履歴をHubSpotに残す方法 | アンギラクト
description: 展示会やYouTubeセミナーの登録・参加履歴をHubSpotに残すと、開催回ごとの接点や一人の過去の関わりを振り返れます。参加の捉え方と、開催後のフォロー・商談につなげる活用例を紹介します。
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# 展示会・YouTubeセミナーの登録・参加履歴をHubSpotに残す方法

[西岡草実（にしおかそうま）](https://anguilact.co.jp/articles/author/soma-nishioka) 2026.10.21

展示会やYouTubeセミナーの登録・参加履歴をHubSpotに残すと、開催回ごとの接点や一人の過去の関わりを振り返れます。参加の捉え方と、開催後のフォロー・商談につなげる活用例を紹介します。

展示会で名刺を交換した人や、YouTubeセミナーに申し込んだ人。その人が以前にも接点を持った相手なのか、どのテーマに反応したのか。開催回ごとの履歴が残っていれば、次に何を案内するかを考える材料になります。

コンタクトに「参加したイベント名」という項目を作るだけだと、開催を重ねるうちに管理が苦しくなります。最新の名前で上書きすれば以前の接点が見えにくくなり、イベントごとに項目を増やせば、今度は入力も集計も大変です。

私がおすすめしたいのは、マーケティングイベント（Marketing Events）に開催回ごとの履歴を残す方法です。登録と参加を分けて記録し、商談になったら取引と関連付ける。まずはこの形で、イベント後の動きを把握してみましょう。

## イベント名を上書きする管理から、開催回ごとの履歴へ

マーケティングイベントは、展示会やウェビナーなどの情報をまとめて管理するCRMオブジェクトです。**一つの開催回を一つのレコードにし**、イベント名や開催日時と、コンタクトの登録・参加履歴を分けて持ちます。

例えば、同じ人が「春の展示会」と「秋のセミナー」の両方に関わっていても、それぞれの履歴を残せます。「最近参加したイベント」というコンタクトの項目だけに頼るより、営業担当者が過去の接点を振り返りやすくなります。

![コンタクトの最近参加したイベントを上書きする管理と、マーケティングイベントに開催回ごとのレコードを作り同じ人の参加履歴を残す管理の比較](https://anguilact.co.jp/hs-fs/hubfs/articles/hubspot-marketing-events-property-vs-record-horizontal.webp?width=1600&height=900&name=hubspot-marketing-events-property-vs-record-horizontal.webp)

コンタクトの項目を上書きする代わりに、開催回ごとのレコードへ登録・参加の履歴を残します。図をタップすると拡大できます。

開催名には年月や回数を含めましょう。「製品紹介セミナー」だけでは、同じ名前の別開催を選び間違えるおそれがあります。表示名だけで識別できない運用では、イベントのレコードIDも管理に使います。

## 展示会の接点を、開催回ごとに振り返る

展示会では、どの開催回で誰と接点を持ったかを残すことで、営業が過去の会話やフォローの経緯を振り返りやすくなります。同じ人が別の展示会やセミナーにも関わっていれば、それぞれの履歴を見ながら、次の案内を考えられます。

ただし、名刺交換、ブース来訪、会場内セミナーへの出席では、接点の意味が違います。何をその開催回の「参加」として扱ったのかを揃え、会話の内容や相談希望はメモや回答として補います。参加者数だけでは分からない、その人との関わりを営業へ伝えるためです。

## まずは「登録」と「参加」を分けて記録する

YouTubeでセミナーを配信するなら、申し込みフォームの送信は「登録」の記録に使えます。ただし、**申し込んだ人が実際に動画を見たとは限りません。**ここを一緒にしないことが大切です。

HubSpotでは、参加者の登録済み（Registered）・参加済み（Attended）・キャンセル（Cancelled）をインポートできます。申し込みデータや、展示会で接点を持った人のデータを整理し、対象の開催回に取り込みます。メールアドレスでコンタクトを識別するため、申し込み時と開催後で同じアドレスを使ってもらいましょう。

欠席（No show）も参加状態の取得・集計にありますが、インポートやワークフローで指定する三つとは区別します。登録数から参加者数を引けば、そのまま正しい欠席数になると考えないようにしてください。

継続して開催する場合は、フォーム送信をきっかけに、手動で作成した開催回へ登録・参加の状態を残す運用もできます。毎回の履歴を同じ考え方で集めやすくなります。

この参加者追加アクションは、HubSpotで手動作成したイベントが対象です。Zoomなどの連携から作成されたイベントでは、対象の開催回と同期設定を確認し、連携を通じて登録・参加情報を取り込みます。

![HubSpotの参加者追加アクションで登録済み・参加済み・キャンセルを選ぶ画面](https://anguilact.co.jp/hs-fs/hubfs/articles/hubspot-marketing-events-participant-status.webp?width=760&height=962&name=hubspot-marketing-events-participant-status.webp)

参加者追加アクションの設定例。登録・参加・キャンセルを分けて記録します。

## YouTubeの「参加済み」は、何を確認した記録なのか

YouTubeでセミナーを公開配信する場合、申し込みを受け付けただけで、誰が何分視聴したかまでHubSpotに記録されるわけではありません。別の行動を参加の代わりに使うなら、その限界も一緒に決めておきます。

### 案内メールの視聴リンクをクリックした人

案内メールの視聴用リンクをクリックした人を、参加とみなす方法があります。対象のメール・URL・時間帯を絞れば、配信への反応を把握する手がかりにはなります。

ただし、クリック後に動画を見ずに閉じた人や、開催前に接続を確認した人も含まれ得ますので注意が必要です。

### 配信中に案内したフォームを送信した人

もう一つは、その開催回専用のアンケートや資料請求フォームを用意し、配信中に案内する方法です。送信者を抽出し、参加済みとしてインポートするか、利用条件を満たすワークフローで記録します。

私なら、参加済みの基準はこのフォーム送信にそろえ、メールのクリックは補助的な反応として見ます。視聴を証明できるからではなく、回答や資料請求を次のフォローにつなげやすいからです。

それでも、視聴していて回答しない人は拾えません。共有されたURLから未視聴の人が送信する可能性もあります。ライブとアーカイブを分けたい場合は、受付期間やフォームを分けます。

クリックとフォーム送信を無条件に混ぜて、どちらも同じ参加者数に入れないこと。そして、**参加の記録がない人を「確実に欠席した人」と決めつけないこと。**この二つは、営業へ履歴を渡すときにも共有しておきたいルールです。

## 商談になったら、イベントと取引を関連付ける

記録した履歴は、開催後のフォローと営業への引き継ぎに使います。イベントでの会話や個別の相談から商談が生まれたら、担当者が接点を確認し、該当する開催回と取引の関係を残します。

先に決めたいのは、どの取引を関連付けるかです。開催後に新しく生まれた商談と、開催前から進んでいた商談への接点を分け、いつ誰が記録するかを営業と揃えましょう。

## 記録できたら、商談・受注とのつながりを見る

関連付けた取引の件数や進捗を見ると、開催後のフォローを振り返る材料になります。ただし、複数のイベントに関係する同じ取引を足し合わせると、金額を重複計上することがあります。関連する取引の状況と、売上への貢献配分は分けて読みます。

商談・受注とのつながりや、集計期間と重複の考え方は、[HubSpotのマーケティングイベントと取引をつなぎ、商談・受注をレポートで見る](https://anguilact.co.jp/articles/hubspot-marketing-events-deal-report)で紹介しています。

まずは次の一回について、登録データ、参加とみなす行動、開催後の確認担当を揃えてみてください。誰が何に反応したのかを開催回ごとに残すことが、その後のフォローと商談の振り返りの土台になります。

全体の考え方は[マーケティングイベントの全体ガイド](https://anguilact.co.jp/articles/hubspot-marketing-event-guide)、Zoomから申込・参加情報を集める活用例は[Zoomウェビナーとの連携記事](https://anguilact.co.jp/articles/hubspot-marketing-events-zoom-webinar)もご覧ください。

## 執筆者

![西岡草実（にしおかそうま）のプロフィール写真](https://anguilact.co.jp/hs-fs/hubfs/anguilact/site-images/profiles/nishioka-profile-landscape-1200.jpg?width=112&height=112&name=nishioka-profile-landscape-1200.jpg)

### 西岡草実（にしおかそうま）

香川県坂出市生まれ。デジタルマーケティングの支援会社にてコンテンツディレクターとして自然検索流入（SEO）を考慮したテーマの設計や、検索ニーズを踏まえたコンテンツ制作・効果分析に従事。その後、HubSpotコンサルタントとしてHubSpotの導入と運用支援を担当し、企業のインバウンドマーケティングの定着に努める。

[X](https://x.com/240k_s) [LinkedIn](https://www.linkedin.com/in/soma-nishioka/)

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